
「ポケカリモート」ってなに?そんな悩みを持つ初心者の方は少なくありません。
- ポケモンリモートってなに?
- ポケカリモートのやり方は?
- 必要なものは?
種類が多く難しく感じるかもしれませんが、実は「王道の構成」を知るだけで、初心者でも安定して戦えるデッキが作れます。リモート対戦なら、画面越しに自慢のデッキを披露する楽しみも広がります。
この記事では、デッキ構築の基礎から、リモート対戦で躓かないためのカード選びまで分かりやすく解説します。不要なカードを査定に出して軍資金を作り、あなただけの最強デッキでリモートバトルにデビューしましょう!
ポケモンリモートとは?

リモートポケカ(リモート対戦)とは、ビデオ通話ツールを活用して、離れた場所にいるプレイヤー同士でリアルなポケモンカード対戦を楽しむ遊び方です。
自分の手元(盤面)をスマホやWebカメラで映し、相手の映像をモニターで確認しながら進めます。対面イベントへの参加が難しい時や、24時間いつでも自宅から対戦相手を探せるのが最大の魅力です。
公式サイトでも推奨されており、「スマホ1台」や「100均グッズ」を活用した簡易的な設置から、PCを組み合わせた本格的な環境まで、予算に合わせて構築可能です。
対戦時は、ワザの宣言をはっきり行うなど、画面越しでもお互いが状況を把握しやすいようマナーを守りましょう。
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイト(リモートポケカを楽しもう!)
ポケモンリモートに必要な物は?

リモートポケカを始めるために必要なものを「対戦用ツール」「設置機材」「ポケカ用品」の3つのカテゴリーに分けて、すべてリストアップしました。
- 対戦用ツール(通信環境)
- 設置機材(カメラ・スタンド)
- ポケカ用品(対戦セット)
必要な個数もあわせて記載していますので、準備の際のチェックリストとしてご活用ください。
1. 対戦用ツール(通信環境)
相手とつながるために最低限必要なソフトとアカウントです。
- ビデオ通話アプリ:1つ
Discord(ディスコード)が最も主流です。他にはSkypeやZoomが使われることもあります。
- アプリ用アカウント:1〜2個
1台(スマホのみ)でやる場合: 1個
2台(スマホをカメラ、PCを画面にする場合): 同じアカウントで同時ログインできるアプリもありますが、Discordなどで公式大会に参加する場合は、カメラ用と閲覧用で計2個のアカウント作成を推奨されることがあります。
2. 設置機材(カメラ・スタンド)
自分の盤面をきれいに映し、相手の画面を見るための機材です。
- カメラ機能付きデバイス:1〜2台
- スマホ:1台(カメラ兼モニターとして使用)
- または、スマホ(カメラ用)+ PCやタブレット(モニター用)の2台体制。
- スマホスタンド・アーム:1個
- 盤面を真上(俯瞰)から映すために必須です。
- 100均(ダイソー・セリア)のスマホアーム(220円〜)や、ワイヤーネットを組み合わせて自作するスタンドが安くて人気です。
- 充電ケーブル:1〜2本
- ビデオ通話は電池を激しく消耗するため、電源に繋ぎっぱなしでプレイするのがマナーです。
3. ポケカ用品(対戦セット)
対面での対戦と同じものに加え、リモート特有の「見やすさ」を助けるアイテムです。
- デッキ(60枚):1個
- プレイマット:1枚
- カードの場所を相手に分かりやすくするため、枠があるものが理想です。
- ダメカン(ダメージカウンター):1セット
- 画面越しでも数字が見えやすい「ダイス(サイコロ)」や、大きめのダメカンが推奨されます。
- 各種マーカー:各1個
- どく・やけどマーカー、VSTARマーカーなど。
- ポケモンコイン(またはサイコロ):1個
- コイントスの代わり。リモートではコインが画面外に消えやすいため、ダイスで代用するのが一般的です。
まとめチェックリスト
これだけあれば、今日からリモートポケカが始められます!以下のチェックリストを参考にしてください。
- スマホ(+できればPC)
- スマホアーム(100均でOK)
- Discordアカウント
- デッキ
- プレイマット
- ダメカン・サイコロ・マーカー
- 充電器
リモートポケカを検討されている方は、事前に準備しましょう!
公式大会、イベント参加資格・参加に必要なもの
現在は、公式大会などは行われていませんが、過去のイベント情報から必要なものをまとめました。
- 17歳以上(Discordの年齢制限に準じます)
- プレイヤーズクラブのプレイヤーIDを持っていること
- ポケモンカードゲームのルールがわかる方
- 日本語でコミュニケーションが取れるプレイヤー
- Discordのアカウントをもっており、基本的な使い方がわかる方
- リモートポケカを行う環境を用意できる方
- Tonamel(トナメル)のID
以上のものが必要となります。個人で大会を開催される方は参考にしてください。
不要なカードを売って「理想のデッキ」を作るコツ

導入文でも触れた通り、デッキ作りには「ネストボール」や「ナンジャモ」といった汎用性の高いカードが欠かせません。もし手元に「使わないけれど価値のあるカード」や、大量の「余っているノーマルカード」があれば、賢く整理してデッキ構築の資金に充てましょう。
宅配買取を活用する
大量のカードを店舗へ持ち込むのは大変ですが、宅配買取なら箱に詰めて送るだけで査定してもらえます。浮いた時間でリモート対戦の練習ができるのも大きなメリットです。
高価買取リストをチェック
自分が持っているカードが思わぬ高値で取引されていることもあります。査定に出す前に、現在のトレンドを確認しておきましょう。
セット売りで価値を上げる
バラバラに売るよりも、同じシリーズや進化ラインを揃えて出すことで、より高い査定がつく場合もあります。
しっかり軍資金を確保して、あなただけの「最強デッキ」を完成させてください!
気持ちよく遊ぶための「リモートポケカ」マナー集

リモート対戦は、画面越しだからこそ「相手への思いやり」が何より大切です。お互いが笑顔で終われるよう、次のポイントを心がけましょう。
1. 挨拶はコミュニケーションの第一歩
リモート対戦において、最初と最後の挨拶は対面時以上に重要です。通話がつながった瞬間に「こんにちは!よろしくお願いします」とはっきり声をかけることで、お互いの音声確認も兼ねることができ、その後の対戦がぐっとスムーズになります。
また、対戦が終わった後も勝敗に関わらず「対戦ありがとうございました!」と感謝を伝え、通話を切る際にも一言添えるのが、お互いが気持ちよく一日を終えるためのスマートな振る舞いです。
2. 「見やすさ」と「分かりやすさ」の工夫
画面越しでは細かい動作が伝わりづらいため、常に相手の視点を意識することが大切です。ワザの名前やダメージ、カードの効果は、相手にしっかり聞こえるよう一呼吸置いてから宣言しましょう。
相手の宣言に対しても「はい、了解しました」と返事をして進行を確実にしましょう。カードを置く場所もプレイマットの定位置を保ち、手札やトラッシュを確認する際はカメラに近づけて映してあげると非常に親切です。
特に「無言プレイ」は画面がフリーズしたのか長考中なのか判別がつかないため、「少し考えますね」と一言添えるだけで相手に安心感を与えることができます。
3. シャッフルは「誠実」に
デッキを混ぜるシャッフルは、不正を疑われないためだけでなく、お互いが公平な気持ちでプレイを続けるために誠実に行う必要があります。必ずカメラの画角に収まる範囲でデッキを扱い、相手に手元がしっかり見える状態で混ぜる姿を見せましょう。
リモートでは相手に直接カットをお願いできない分、こうした丁寧な動作を見せることが、信頼関係を築く上での大切なポイントとなります。
4. トラブルが起きたときの対応
もし対戦中に映像や音声が止まってしまった場合は、慌てずに接続をやり直しましょう。通信が復旧した後は、チャットなどを活用して状況を共有し、対戦をそのまま続行するのか、あるいは新しくやり直すのかを相手と合意の上で決める冷静な対応が求められます。
また、他の方の対戦を観戦する立場にあるときは、プレイヤーを急かしたり、勝敗を左右するようなアドバイスを送ったりせず、対戦の邪魔にならないよう静かに見守るのがマナーです。
5. 主催者のルールを守る
個人間の対戦だけでなく、イベントや大会に参加する際には、その場ごとに独自のルールやレギュレーションが設定されていることがあります。参加する前には必ず案内をよく読み、定められたルールを尊重してプレイに臨みましょう。
参加者全員がルールを守り、協力し合う姿勢を持つことで、リモートポケカのコミュニティ全体がより楽しく、活気あるものになっていきます。
リモートポケカの公式大会・イベントはある?

これまで多くのプレイヤーの皆様に支えられてまいりました「オフィシャルリモートポケカ」(平日大会・月末大会を含む)は、2025年7月31日(木)で終了しています。
すべての大会運営およびイベント開催の終了が発表されました。
さらに、Discordサーバー「オフィシャルリモートポケカ」についても、2025年10月31日(金)に閉鎖されました。
現在は大会などは行われていません。友達などと楽しみましょう!
引用:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイト(「チャンピオンズリーグ2026 福岡」優勝者インタビュー)
リモートポケカの対戦相手はどう探す?

準備が整ったら、さっそく対戦相手を探してみましょう。公式イベントが終了した現在でも、多くのプレイヤーが自主的に集まって対戦を楽しんでいます。
SNS(X/旧Twitter)を活用する
ハッシュタグ「#ポケカ募集」や「#リモートポケカ」を付けて投稿したり、募集している人に声をかけたりしてみましょう。自分のデッキレベル(初心者、ガチ勢など)を添えると、自分に合った相手が見つかりやすくなります。
対戦用サーバーを探す
Discordには有志が運営する「対戦用サーバー」が数多く存在します。「初心者歓迎」と書かれたサーバーを選べば、ルールを確認しながらゆっくり対戦できる環境が整っています。
掲示板サイト(パスワード付き)
特定の対戦用パスワードを決めて募集するサイトもあります。まずは身近な友人を誘って練習し、慣れてきたらこうしたコミュニティに飛び込んでみるのがおすすめです。
リモートポケカの「困った!」解決Q&A

対戦の基本マナー
Q:対面のときは握手をしていましたが、リモートでは?
A: 画面越しに握手はできないので、お互いにはっきり聞こえる声で「よろしくお願いします」「ありがとうございました」と元気に挨拶しましょう。
Q:じゃんけんのタイミングが合いません…
A: 映像のズレでタイミングが合わないときは、無理にじゃんけんせず「コインの表・裏」や「サイコロの奇数・偶数」で先攻・後攻を決めるのがスムーズです。
デッキのシャッフルについて
Q:相手のデッキを混ぜてあげられないけど、どうするの?
A: 相手にしっかり混ぜてもらいましょう。あなたが「ストップ!」と言うまで混ぜてもらうのがリモートでのルールです。
Q:カット(山札をいくつかに分ける作業)はどう頼めばいい?
A: これもシャッフルと同じく、相手に「山を3つに分けてから、上からこの順番で重ねて」などと具体的にお願いするか、「ストップと言うまで混ぜてください」と伝えましょう。
画面の見え方・トラブル
Q:相手のカードがぼやけて見えません…
A: 遠慮せずに「すみません、カードが少し見えにくいです」と伝えましょう。また、自分もカードを出すときは「〇〇を使います」と名前を言いながら、カメラに近づけて見せてあげると親切です。
Q:相手のトラッシュ(使い終わったカード)を確認したいときは?
A: 「トラッシュを見せてください」と声をかけましょう。相手にカードを並べてもらったり、1枚ずつカメラに映してもらったりして確認します。
Q:コイントスが画面から消えちゃう!上手く映せません。
A: 無理にコインを投げず、転がりにくい「ポケモンサイコロ」を使いましょう。振る前に「奇数が表、偶数が裏でいいですか?」と相手に相談するとトラブルになりません。
Q:相手の手札がチラッと見えてしまったのですが…
A: すぐに「手札が少し映っていますよ」と教えてあげましょう。お互いにカメラの位置を調整して、フェアな対戦環境を作ることが大切です。
ツールや機械のトラブル
Q:アプリを入れたのに通話がうまく繋がりません。
A: まずはアプリが最新版か確認しましょう。どうしてもダメな場合は、アプリのヘルプページを見るか、別のツール(LINEやDiscordなど)を試してみるのも手です。
Q:スマホとPC、2つの機械で同時に入れません。
A: アプリによっては、同じアカウントで同時にログインできないことがあります。その場合は、カメラ用と画面用で別のメールアドレスを使って、2つのアカウントを作ってみてください。
Q:キーンという嫌な音(ハウリング)が止まりません!
A: 2台以上の機械を使っている場合、片方のマイクとスピーカーを完全に「オフ」にしましょう。また、イヤホンを使うとハウリングを劇的に防げるのでおすすめです。
まずはリモートポケカを一度、体験しよう!

リモートポケカは、最初はセッティングに戸惑うこともあるかもしれません。しかし、一度カメラをセットして対戦相手と繋がってしまえば、そこには24時間いつでも全国のプレイヤーとバトルできる最高の世界が広がっています。
完璧な機材を揃えなくても、まずはスマホ1台、100均のスタンドからで大丈夫です。基本のルールとマナーさえ忘れなければ、画面越しのコミュニケーションはあなたのポケカライフをより豊かにしてくれるはずです。
「せっかく作ったデッキを試す相手がいない」と悩んでいる時間はもったいありません。ぜひこの記事を参考に準備を整えて、最高の笑顔で「よろしくお願いします!」と第一声を届けてみてください。あなたの挑戦を、全国のポケカ仲間が待っています!
また、ポケリバではポケモンカードの無料査定・買取を行っています。
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